事の発端は、ジジさんの
『モバード95Mのクロノグラフは、リセット時にのんびり針が戻る』
という掲示板の書き込みだった。
しばらくして、タラゴーム9番さんが、
『私の見かけたモバード95Mのクロノグラフは、瞬間リセットでした』
と報告し、これをきっかけに、諸兄が各々に個人所有のクロノグラフを再調査し、様々な種類のクロノグラフにて
[のんびりリセット]が発見され、原因解明が行われた。
しかしながら、掲示板の文章だけではどうしても納得が行かないため、
『実際にオフラインで会って、確認しましょう』
ということで、クロノグラフ分科会が発足し、ミニオフ会が開催された。
98年9月5日、上野にて行われた、第一回クロノグラフ分科会について第二報。
参加者
ジジさん、まうまうさん、Tokuさん、みつおさん(関西支部)、古幡さん(ハンドル名作成中)、DADA。
(関東支部と関西支部の初の合同オフ会?)
会場 上野のカラオケボックス
議題 クロノグラフ全般
1、始めにクロノグラフ分科会発足のきっかけとなった[のんびりリセット]のクロノグラフの
原因解明。
2、メーカー別クロノグラフムーブメントの構造の違い。
3、海外オークション経験談
等が約2時間徒然なるままに、話題に上がった。
テーブルの上には、複数のクロノグラフが、裏ブタが開いたまま散乱し、
カラオケボックスにもかかわらず、誰も歌わず、音楽もかけない、
部外者が見たら、異様な光景だった。
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クロノグラフに見入る某氏と某氏。 二人が誰なのかはヒ・ミ・ツ。 次回のオフ会で判明するかも?
既にテーブルの上にはクロノグラフが散乱している。
DADA撮影 |
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資料を広げ、クロノグラフを手にし、何事かを力説する某氏。 手前に見えるのは時計ビギンVol.11のP.35。 バルジュー72の写真は大変参考になった。
DADA撮影 |
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某氏の解説に聞き入るメンバー全員
みつおさん撮影 |
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ちょっと一服。
みつおさん撮影 |
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もう一服。
誰が誰れなのかは、とりあえず秘密。
緑男はDADAです。
みつおさん撮影 |
カラオケボックスはゆっくり会話ができ、複数の時計をテーブルの上に置いても
他人の眼が気にならないため[談話室滝沢]の無い場所でのオフ会にお勧め。
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